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天井に設置されたレール上を自由に移動できる「配線ダクトレール」。
照明の取り付け位置を自由に変えられるだけでなく、インテリア性や機能面でも注目を集めています。
今回は、配線ダクトレールの特徴や種類について詳しくご紹介いたします。
配線ダクトレールの主な種類は、以下2つです。
それぞれの特徴についてご紹介いたします。
「引掛けシーリング用ダクトレール」は、天井の引掛けシーリングにそのまま取り付けられる、工事不要のダクトレールです。「工事はしたくないけど、おしゃれな照明を楽しみたい」という方におすすめです。
「直付け配線ダクトレール」は、電気工事をともなう天井設置型のダクトレールです。
天井にそのまま取り付ける「直付けタイプ」と、天井に埋め込んで設置する「埋め込みタイプ」の2種類があります。
空間にすっきりなじむため、デザイン性を重視したい方におすすめです。
種類 | 工事の有無 | コスト感(目安) |
引掛けシーリングタイプ | 不要 | ★☆☆(低) |
直付け配線ダクトレール | 電気工事が必要 | ★★☆(中) |
埋め込み配線ダクトレール | 電気+造作工事が必要 | ★★★(高) |
種類 | 工事の有無 | コスト感(目安) |
引掛けシーリングタイプ | 不要 | ★☆☆(低) |
直付け配線ダクトレール | 電気工事が必要 | ★★☆(中) |
埋め込み配線ダクトレール | 電気+造作工事が必要 | ★★★(高) |
「配線ダクトレール」は、照明の位置やデザインにこだわりたい方におすすめのアイテムです。
設置場所や空間のテイスト、予算に合わせてタイプを選べば、理想のインテリアにぐっと近づきます。
工事の有無やコスト感もふまえ、ぜひ今回の記事を参考に自分に合ったスタイルを見つけてみてください。